<   2015年 08月 ( 1 )   > この月の画像一覧

純粋倫理基礎講座

8月7日(金)19:00~20:15 南部コミュニィセンターにて平成27年度最後の純粋倫理基礎講座の第12講「きちんとした後始末」を講師に生涯局町筋幸江特別顧問をお迎えして開催しました。参加人数54人です。講座の前に先回の11講で学んだことで実践報告を芥見支部の後藤千鶴子さんとやまがた支部の古山洋子さんにしていただきました。この講座では、ただ後片付けをするということではなく、後始末の意義を学び未来へつながる足元の実践をとして身に付けるためのものです。①後始末とは、当初の目標が達成したからそれでよいというものではなくはっきりと終止符を打つ事、終わりを慎むこと。それは、事の大小にかかわらず、毎日繰り返し行うことも、その日の事にしっかりとケジメをつけることが大切です。人・物などへの後始末は整理整頓をする。しっかり掃除をし、次に使用するときに備えた後始末をする。借りていた物は直ちに返却する。会計なども一点の曇りもないようにする。必要な報告は速やかにする。漏らさず告げる。礼状を出す。挨拶回りをする。祈願を掛けた神社があったら、終わった旨を慎んで奉告することです。
後始末は飛躍へのステップです。物事にはっきりと終止符が打つまで気を緩めない。始末は早ければ早いほど良い。即行の実践が身についていない人は後始末ができていない人です。本を大切にすることができない人は、末を大切にできません。親不孝の人は物事を完うできません。のみならず、自分の子供を本当に正しく育てることができません。恩を忘れることは、物事の後始末ができず、人から疎遠にされます。後始末に感謝を込めてすることは気が付くようになります。後始末はだれのためにするのでもなく、自分のためにするものです。その物(その仕事)に日々の区切りをつけ、翌日の準備です。後始末の出来ていない人の男性は迫力がなくなり、女性は細やかさがなくなります。倫理の勉強は人に実践させる勉強ではありません。自分が実践する勉強です。
[PR]
by krinrig | 2015-08-10 16:54 | よくする活動