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徳田支部設立式典と感動の福田愛子講師の記念講演会

6月28日県民ふれあい会館にて、家庭倫理の会岐阜市「徳田支部設立式典並びに記念講演会」が開催されました。第一部の設立式典は服部貞子事務長が経過報告。福田愛子生涯局専任講師より認可書が鈴木美智子支部長に授与され、その後役員辞令交付。式辞で、福田愛子専任講師は、みんなで支え合って支部活動を活発にして行くように励ましの言葉。
f0032780_17163920.jpg祝辞で松原秀安岐南町長は、戦後の貧しかった日本は助け合って生きてきたが、ものが豊かになり便利になった分、大切なモノを無くしてしまってきている。だからこそ家族の絆を大切にして行かなければならない。これから益々必要な家庭倫理の会の活動に賛同し、入会します。と述べられた。
f0032780_17193444.jpg鈴木美智子支部長は謝辞で、今日は、徳田支部の「徳」と、福田愛子講師の「福」とで「徳福一致」で式典が出来、オマケに「愛」も戴きこの日を迎えることができたことに感謝し、これからも、倫理運動に邁進して行くと述べられた。



第二部の記念講演会は、福田愛子専任講師「家庭をよくする」〜家族の絆を深める〜。
子どもが望むものは、ゲームでもお菓子でもなく、家族のみんなが楽しく過ごすことが一番の願いであるとの、アンケート結果があります。中高生に父親に親近感があるかとの統計に、米国は75%、韓国は47%、日本では10.1%。母親への親近感でも日本は21.1%と他国よりかなり低いポイントになっている。それに対して、子どもの成長に満足してる親は36%とこれも他国よりかなり低いポイント。ということは、親の心持ちが子どもに影響してるからです。そこに居るだけで、喜びとやすらぎと希望をもたらすのが、母親の存在です。
自分の子どもが幼かった頃、倫理に誘われ、講演会で倫理図書「児童愛育の書」を購入。その中の項目で、<子どもの蓄膿を治せない親がいる>と書いてあり、蓄膿は医者が治すものだと思っていた自分は驚き、知人に相談して倫理に入会。研究員に生活指導を受けました。夫を尊敬できず、傲慢な心であったことを指摘され、主人に喜んでもらえること、徹底的に実践しました。実践に追われ、息子の蓄膿のこともすっかり忘れてとことに気づいた頃には、蓄膿が治ったいた。そんの息子に、お母さんは倫理を学んで人間が丸くなったと言われ、主人は体型ではないのかと、冗談を言える家庭になっていました。子どもは最高の宝ものです。七兆分の一の軌跡の、いのちなのです。
f0032780_17205524.jpg苦難は無い方が良いと思いますが、実は苦難は幸福の門なのです。
主人は体調の変化に気づき、医者には行かないから、私に看て欲しいと言うのに、驚きましたが、決意が強く、主人の望むようにしました。日に日に身体は衰弱し食も細くなって行く中でも親身のなって、主人の介護をし続け、ふと緊張感がゆるんだ時、なぜかしら涙があふれて来てました。悲しみの涙ではなくなぜかしら暖かいものを感じました。病院へ行かなかった分、主人と大切な時間を過ごせたことに気づき、主人と抱き合って一生分の感謝の涙を流せた。今年のお正月、主人は私が作ったわずかなおせちを食べることはできませんでしたが、娘夫婦が持って来てくれたおせちを少し口に運ぶことが出来喜んでいた。正月4日は一日中、痛むからと、主人の体をさすってあげていましたが、さすがに長い時間で私も疲れたので、主人に少し休ませてもらうように声をかけ、横になるとすっかり2・3時間グッスリ眠ってしまいました。慌てて主人に「ごめんなさいすっかり眠ってしまって!」と声をかけると、主人は息をしていませんでした。私が眠っている間に逝ってしまいました・・・・・。
最後の最後を看取れなかったことが、悔やみましたが、そこには倫理の力がありました。
倫理研究所へ行き、研究員に生活相談を受けました。研究員は「自らの望みで、病院へ行かれなかった素晴らしいご主人は、丸山敏雄先生と同じですね。その分、貴重な時間を得られたではありませんか。誰しもが真似を出来ることではありません。ご主人は、いつもそばに居て、見守っていてくれます。」そんな言葉に、力が湧いてきました。どうか皆さん、夫婦仲良く、一日を大切に生きてください。
6月号の「新世」《新世言》で理事長は、自分のかげについて述べられています。人の嫌いな部分は、実は自分にもあるのです。それが「万象我師」であり「人は鏡」の法則です。自分にもある嫌なかげの部分に対して「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」と言葉をかけて行くと、自分の嫌な部分がなくなり、嫌いだった相手を好きになることができる。それを、「ホ・オポノポノ」の魔法の言葉です。実践してみた下さい。相手の嫌な部分がなくなっていくことに気づきます。
最後に「ホ・オポノポノ」の歌を聴き、みんなが優しくなれた気分で、講演会を終えました。
福田愛子専任講師ありがとうございます。

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経過報告
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認可所授与
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役員辞令交付
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式辞
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福田講師と徳田支部のメンバー
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by krinrig | 2009-06-29 17:31 | よくする活動

倫理研究フォーラム「デス・スタディー」

6月21日第19回倫理研究フォーラム「デス・スタディー」〜亡き肉親との絆を深め合うために〜が大垣市情報工房で開催されました。
プログラム1は、特別公演「思い出と出会う能」。能楽師 安田登様・能管師 槻宅聡様の能の演舞と解説。能は「霊」と出会う物語を演じ、日本文化の死生観があることを解説していただき、初めて能と接する方がほとんどで感心して見入っておられました。
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プログラム2は鼎談(ていだん)。田中範孝常任理事・前川朋廣理事・那須隆研究員の三人の論者により、「最愛の肉親の死を乗り越えて」の論題で語り合われました。(【】内の論者名敬称略)
【那須】「デス・スタディー」とは、死に直面された方、遺された家族を対象に、人間らしい死を迎えるにはどうあるべきか、身近な人の死に対する悲嘆をどう癒すか、という内容に関する教育をいいます。死に直面した人々に共通する情緒的の変化は、否認と孤独→怒り→取り引き→抑うつ→受容。
それに対して遺族のグリーフ・ワーク(心の再建)には、(1)「祖霊迎拝の倫理」の実践 (2)故人の遺志を引き継ぐ「喜びの働き」 (3)御霊に対する積極的な「感謝」の実践が、大切です。
【田中】現在は暗闇がなくなり、わけの分からないものが、明らかになることによって、失ってしまったことが多い。心の豊かさとか、日本人が本来持っている素晴らしさを忘れ去られている。能は、暗闇の世界をうまく表現しています。
【前川】自分の人生が期待通りに行かないこともある。しかし、避けて通れない死を考えておくことが大切である。老化もそれに伴って、病を患ってくるものです。しかしそれを、純粋倫理の「疾病信号」に当てはまっているのかが疑問で、研究を進めていかなければならない。
【田中】有有無無の原理があるなら、生物が亡くなったから無くなったのではない。形を変えて有であります。何も無いところから生まれることもない。来たところに戻るのが死であって、無くなったのではない。そういう考えが、今生きているだけという考えから生き方が変わるのです。
【前川】肉体がなくなっても、遺された者の心の中に思いが残っていれば、その人はなくなったのではないのであるから、生きてるかごとくに語りかけたりする「祖霊迎拝の倫理」の実践が心を軽くするのです。
【那須】幼くして突然次男を亡くし落ち込んでいた時、「祖霊迎拝の倫理」の実践によって、ある日夢枕に次男が現れ「もう何処にでも行ける。」の言葉に、いつでもそばにいる実感が湧き、抑うつの状態から吹っ切れた喜びの体験レポートもあります。
【田中】目に見えないものは、見えないから無いのではなく、つながっている実感を得た時、忌憚を癒すことができる。『六芸』という基本教育の教えがあります。「礼」─礼節(道徳教育)。「楽」─音楽。「射」─弓術(心身共に鍛える)。「御」─馬を操る。「書」─読み書き。「算」─数学・そろばん。現在は「書」と「算」だけを大切にし、一番大切な「礼」礼節を粗末にしている。亡くなった方をまつる礼節をおろそかにしている。存在しないものにも礼節を尽くすことを忘れ去られているので、社会情勢も悪化して来てしまっています。
【前川】人の多くは、不足不満を思う時、何らかの比較をしています。それが、誤解を招いていることが多い。悲しみの度合いは絶対に比較できないものです。しかし、それをしてしまうことで、相手を傷つけている。相手の立場に立つことはできないことだからこそ、相手の立場に近づこうとする努力が必要です。
【田中】遺された者の生き方は、愛されている人にいつでも何処でも、守られている実感です。それには、自らが前向きに生きていることです。亡き人は、そういうことを願っているものだと思います。人の死は様々ですが、今を大切にして生きることが、立派な死を迎えることができるのです。今の一瞬を大切にする。
【前川】娘がお嫁に行くのも覚悟が必要のように、いつかは別れることの覚悟を決めることです。そのキーワードが、「感謝」で日々のけじめをつけていくことです。毎日を完結させて行く。その言葉が「さようなら」(さようであるならば)で、けじめをつける。美しい「ありがとう」と、美しい「さようなら」にして行きましょう。
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by krinrig | 2009-06-22 10:30 | 地球倫理フォーラム

いのちの大切さを学ぶ「こども倫理塾」

6月21日の「こども倫理塾」は岐阜大学獣医学科の学生さんが中心に学科大学を超越した、いのちの大切さを考える「ドリームボックス」のメンバー12名の指導で、クイズと人形劇と体験学習をしました。
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動物クイズは○×でいろいろな動物の特徴などを勉強し、人形劇はペットも家族と一緒で、大切ないのちであることを学びました。体験学習では、聴診器で自分の心臓の鼓動を聞いて体の働きを学び、折り紙で動物を折り、形を学びました。また、動物が生まれる前の体内の形態を見比べていのちが生まれるまでの不思議を楽しく学ぶことが出来ました。子供達16名保護者9名の参加。
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ドリームボックスの皆さんありがとうございます。
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by krinrig | 2009-06-22 10:26 | こども倫理塾

「子育てホッとセミナー」に三名の講師と話し合い

6月18日、岐阜市南部コミュニティーセンターにて「子育てホッとセミナー」を開催。
『親が育つ子育てを!』をテーマに、片桐定子・大野ヒサ子・神谷由美子の三名の生活倫理相談士を講師に迎え、分科会方式で話し合いを行いました。同じような悩みを持つ方の話に共感できたり、話す、聴くの学びが出来て良かったとの感想がありました。初めての方3名を含め9名の参加でした。
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by krinrig | 2009-06-19 18:26 | 子育て支援活動

心の成長を学ぶ、純粋倫理

6月17日の「合同おはよう倫理塾」は教育企画部 中西康成部長をお迎えしました。
f0032780_10455849.jpg両親の影響を受けて倫理を学ぶようになり、ある講義で自分の名前が嫌いである事を話したら、劣等感が強い事を指摘され、自分の名前の由来を知ること教えられた。人それぞれに成功するイメージは違いますが、希望や志に近づくことです。坂本龍馬の、命がけで今日一日を精一杯生きる生き方に影響を受けて、倫理研究所に入所する切っ掛けになった。純粋倫理を学ぶからには成長することです。今日の外に人生はない。今日一日を悔いなく生きる。死んで持って行けるものは、物ではない。魂の成長したものである。それには、感謝である。
人は老化し、放っておくと、心も身体も退化していきます。心の成長のひとつとして、感謝があります。今までに、してもらって記憶は氷山の一角に過ぎない。実はもっと多くの恩恵をもらっているのです。感謝は広がりでもあり、深まりでもあり、時間の長さでもある。感謝の心を深めましょう。
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by krinrig | 2009-06-17 10:51 | おはよう倫理塾

青年を交え、「おはよう倫理塾」開催

6月14日、朝5時から細畑公民館で青年担当の内田靖士研究員をお迎えし、青年6名、一般26名合計32名が参加して、「おはよう倫理塾」が開催されました。。
進行係も朝のあいさつの係も誓いの言葉も青年が担当。不慣れなとことも初々しく若さあふれて高感度アップです。
f0032780_8444794.jpg内田研究員からは倫理研究所の研究員になった動機と『新世』6月号の理事長の「新世言」についての講話。
大学で学んだのは経営学ではあるが、経営の成功者はいつも父や母から聞いていた倫理の話と一緒だった事から、倫理とはどういうことか、もっと知りたくなり研究所に入所。父は研究員で月の3分の2は家を留守にしますが、とっても楽しそうに仕事をしているし、経済的にも大変ですが、母親からは父の愚痴や悪口を一度も聞いたことがない。研究所に入るまでは父は自分のことを嫌っていると思っていたが、入所して父のことをじっと心の中で観察すると少しずつ見えてくる。すると良いところが見えてきて、嫌なところが消えてくる。自分にとって嫌だなあと思う人や物は、自分の現実を見せてくれている。信じるという事は、事実そうであると信ずるのではない。そうであることは信じるも何もない、もうすでにそうである。本当に信ずれば、そうなるのである。必ず信じた通りにさせるのである。自分にとって嫌なことも信じた通りに進んで行ってほしい。と結ばれた。
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003.gif眠いのに、頑張って来てくれた青年達に拍手です。また来て下さい!お待ちしております。
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by krinrig | 2009-06-15 18:06 | おはよう倫理塾

「クリーンアースデー」

 今年も6月の「環境月間」に伴い、環境省と文部科学省の後援で「母なる地球への恩返し!」をキャッチフレーズに「クリーンアースデー」と銘打って、6月14日に家庭倫理の会岐阜市と、岐阜市倫理法人会が協力して一斉清掃を行いました。参加者71名。
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岐阜市倫理法人会は若宮通りを、家庭倫理の会岐阜市は金公園からJR岐阜駅までの、おおよそ往復1Kmを朝6時半から清掃活動をしました。以前より幾分ゴミの量も少なく感じましたが、それでもタバコの吸い殻が一番多く目に付きました。JR駅前はきれいに整備され、タバコのポイ捨て規制地域に指定されていました。里山広場では家庭倫理の会岐阜市のドングリの苗木が一番元気に成長していました。
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by krinrig | 2009-06-15 14:38 | 地域交流支援活動

「青年学習会」

6月13日(土)19:00から20:15 岐阜倫理会館にて内田靖士研究員をお迎え「青年学習会」開催。家庭倫理の会岐阜市から青年3名。家庭倫理の会大垣市から青年6名、合計9名の参加。
f0032780_8375722.jpg青年期というのは悩み多き時期です。自分自身が何をして良いのかが分からないことが多い。そんな時、自分の心の中をじっと見つめてください。答えが出てくるまで、じっと見つめると、次第に、やりたい事が見えてきます。したいもの、やりたいこといわゆる夢を明確にすることで、夢は叶います。しっかり今を生きてください。と結ばれた。
 悩み多き青年時代に、仲間と一緒に学びの場を持ちませんか!青年学習会に是非ご参加下さい。
青年倫理塾の活動内容の説明はこちらへ
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by krinrig | 2009-06-15 12:43 | 青年倫理塾

子育てホッとセミナー「子育てをハッピーに!」

5月28日南部コミュニティセンターにて講師に神谷由美子生活倫理相談士を迎え「子育てホッとセミナー」を開催しました。「子育てをハッピーに!」2回シリーズの第2回目。
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今回も講師の方が自分の思いを包み隠さず熱く語ってくださったお陰で、参加者もそれぞれ自分の悩みや不安などを話すことが出来ました。中には涙ぐむ方も何名かみえました。セミナーに来るのをとても楽しみにして日々の子育てに励んでいる方もみえました。 子育てのノウハウを聞くセミナーは多々在ると思いますが、今の私たち子育て世代はちょっとした不安でも大きくなってしまい、悩むことが多いので、自分の思いを吐き出せる場所が在るということがどんなに幸せで、特に必要だと感じました。自分の思いを吐き出すことは、とても心が熱くなり、涙が込み上げ、その後心が温かくなるんだと感じました。 子供の気持ちを全て受け入れるには、母親自身が心に余裕を持つことが大事、それをゆっくりとみんなで学んでいけるといいです。講師の言われるように、家族を幸せに出来るのは母親の気持ち一つだから。参加者8名と少人数ながら充実したセミナーになりました。(記:片桐 貴子)

次回は6月18日です。
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by krinrig | 2009-06-04 07:33 | 子育て支援活動