第3回食育セミナー

f0032780_7585976.jpg平成19年2月7日(水)午前10時より未来会館で「第3回食育セミナー」が18名の受講者を迎え、開催。
セミナーのインストラクターは前回同様、社団法人 倫理研究所 生涯局の平尾勝主事です。ユーモアを交えた軽快な語り口で、わかりやすい講義が評判を呼んで、お友達が次回お友達を誘うという具合にセミナー受講者もだんだん増えてきました。今回はかぜなどで体調を崩す子どもさんや親さんが多かったのが、残念でした。3回を通して参加された方の延べ人数は57名になりました。スタッフや託児ボランティアとして食育セミナーに関わってくださった方は述べ35名になります。ありがとうございました。おかげさまで参加された方からは、感謝の言葉と次回のセミナーへの参加希望が寄せられています。
今回のセミナーの内容は「発達課題って、どういう意味ですか?」と題して講義が行われました。その一部をご紹介しましょう。
0歳から3・4歳までの子育ては、その子が一人の人間に成長するのに重要で、その子の基本が作られ、人生がどの方向に進むのかを定める大きなポイントとなります。そのため、この時の親子関係に「安心・安全・安定」を築くことが大切です。その場として、食卓・食事の場を活用するのです。楽しい食事の環境を整え、子どもと同じ目線で話し聞くことが、子どもの人格形成に信頼と肯定を与え、何事にも肯定的に考えることのできる人に成長させるのです。食事とは、栄養のバランス・味がよいだけでなく、楽しい食卓の場を作ることが食をもっての育児なのです。・・・・   f0032780_854314.jpg
 参加された方から感想を寄せていただきました。
●食育セミナーで聞いたこと、これから思い出しながら子育て頑張っていこうと思っています。また、機会があったら呼んでください。ありがとうございました。
●今回「食育セミナー」3回シリーズを通して、食事が体を育成するだけでなく楽しい食卓を作ることにより、子どもの心の育成にも大きく係わると理解することができました。
●受講する前は、栄養価から食べ物の分析などのお話かと思ったら、「好き嫌いの言える子どもはお母さんとの、信頼感があるからですよ。」の返答にホットしました。
●食事を早く終わらせたい、汚すと困る・・の気持ちが先でスプーンで口に押し込んで食べさせていましたが、親の都合ではなく食事は一緒に楽しんで食べる大切さを学びました。
●無理に食べさせるのではなく、コミニュケイションをとる場であるから笑顔で雰囲気づくりをする。質や量ではない。
●少しぐらい家事がおろそかになっても、キチンと整理ができなくても完璧なママになろうと無理はしなくてもいいから、それより子どもの将来を考えた時、笑顔でおられる環境作りの大切さを教えられ安心しました。
●食卓は安心、安全の場である。
安心とは、子どもの心が安心できる。   安全とは親が守ってあげるよ。
共食の楽しさ、大切さを説かれましたが、主人は務めが早いし、夜は上の子は部活、塾で遅いどうしたらいいの?一瞬思いました。
一週間のうち何日でもいいから、その日をつくろうと私が努力、工夫をするのだと気づきました。そうする事を楽しんで、喜んでやってみようと思いました。
●今回、食育セミナーを受講させていただきありがとうございました。普段の子供との接し方を思い返しながら興味深く聞かせて頂きました。頭ではわかっていてもなかなか子供の目線で話しを聞いてあげていない自分に反省させられっぱなしで……。先生の話しはとても理解しやすく大変勉強になりました。まだまだ口うるさい親ではありますが平尾先生の話された事を頭に入れて育児をしていけたら(子供に接していければ)いいなぁと思っています。ありがとうございました。  
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(記:片桐直子)         
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by krinrig | 2007-02-13 08:02 | 子育て支援活動
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