28年度 家庭倫理講演会

3月5日土曜日、家庭倫理講演会がじゅうろくプラザで開催されました。
進行は野口みかさんです。
まず初めに、家庭倫理講演会岐阜市を代表して神谷由美子会長の挨拶がありました。
続いて来賓の岐阜市教育委員会教育長早川三根夫様よりお言葉を賜りました。
そして、一般社団法人倫理研究所の藤﨑正剛理事が「『いのち』の輝きをテーマに講演されました。483名の参加がありました。
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 藤﨑正剛講師は、少しの間心臓を止めておこうと思っても止めることはできません。赤ちゃんが生まれてくる時は息を吐いて生まれてきます。そして、亡くなるときは、吸って死を迎えます。生かされている命です。事例として、交通事故で奇跡的に生還した男性の体験談を紹介。「普段の生活では感じない、自分は生かされている、という感覚を男性はあらためて感じている」と話し、「一日に1回だけでもいいので、自分の家族や祖先のことを考えて、命の大切さを意識してください。」と参加者に呼び掛けた。また、夫婦の間に生まれた子供の問題には夫婦の関係に問題があります。夫と妻は平等ですが、順序があります。そして、相手は鏡です。相手を変えようと思う前に自分が変わるのです。夫婦は釣り合っています。と、夫婦の関係についても話された。

f0032780_16501788.jpg続いて篠田知美さんの体験報告がありました。
長男が中学三年の部活を終えて「さあこれから受験勉強を始めるぞ」と言っていたのに塾をさぼり、夜遊びをするようになり、注意すればするほど反抗するようになりました。主人は単身赴任で、直接相談することができません。
その頃に倫理のお誘いがあり、子供が変わると聞き、きっと良くなると信じて「おはよう倫理塾」に通い続けました。セミナーや生活倫理相談を受けた時に、これまでの自分の生活の間違いに気付かされました。子供の困った行動の原因は親にあったのです。子供ではなくて自分を正せば良いとわかりました。反省し、主人に話して、二人で子供の寝姿に心から謝りました。主人に対しては、“喜んでくれることをしよう”と赴任先に出かけて部屋の掃除をしたり、料理を作ったりして、主人と安らぎの時間を持ちました。今では、息子は元の優しい思いやりのある子に戻り、仕事も一生懸命頑張っています。
 また、義母は昨年の2月に脳梗塞で入院しました。徐々に食べ物が喉を通りにくくなり、寝たきりの状態になった義母を自宅介護に切り替えて、家で流動食を作ったり、夜は主人と交代で義母の横に寝てお世話をしました。
倫理の学びのお蔭で大変な介護も、前向きに明るい気持ちでお世話をすることが出来ました。
 再入院後の7月に娘や孫、皆に見守られて89歳で亡くなりました。義母は命尽きるまで力を振り絞って生を全うし、“どんな時も辛抱強く真面目に頑張って生きることが大切”と教えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。と、発表をして頂きました。
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 最後のまとめとして、講師は相手を変えようとしても変わりません。相手を受け入れ、共感したときに相手は変わります。まず、夫婦の間で気持ち良い挨拶から始めてください。と、結ばれた。














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by krinrig | 2016-03-08 16:38 | よくする活動
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